AV家電総買い替え 設置編 [家電]
前回の続き。
テレビは購入後翌週土曜に届けて貰うようにしたので、その間に今の環境を整理することに。
まずはミニコンポ。
今まで20年近くケンウッドのROXY J5を使っていたんですが、前の日記の通り場所を作るために処分することに。
まあアンプは一度大音量にしないと音が出ない、チューナーは今の場所だとAMはニッポン放送しか入らない、グライコは時々暴走する、テープは片方の音が弱くてバランスが合ってない、CDは最後の方で飛びまくる、ともうボロボロだったので、こちらもある意味良い機会だったかも。
スピーカーは捨てるにはもったいない気がするし、経費節約の為そのまま使用。
コンポの上に置いてあるビデオと旧HDDレコーダーは、新たに買ったTVラックに置くとして、問題はLDプレーヤー。
しかし現状エヴァ再生専用機なので、これを全話DVDにダビングすれば撤去できる。
とゆー訳で金曜までひたすらエヴァを観ながらダビングしまくってましたw
さて、土曜日になって無事にテレビ(BRAVIA 40EX700)が到着。
実際置いてみるとやはりデカイ!
これは慣れるまで時間がかかりそうだ。
HDDレコーダー(DIGA DMR-BW880)。
こっちは逆にすごく小さい!
表面積が前のレコーダーの6割程度しかない。
技術の進化ってすばらしいw
AVアンプ(TX-SA608)。
これは思っていたよりデカく感じる。
まあ接続数が尋常ではないのでこれ位の大きさは当然なんですけど。
これをうまく使いこなせるかが今回のシステムの肝。
で、接続と設置。
とりあえずテレビ、新レコーダー、XB360をHDMIで、テレビ、旧レコーダー、PS2をD端子でアンプに接続。
その他アンテナ、スピーカー類も接続して、早速テレビをつけてセッティング。
デカイ、そしてすごく綺麗!
さすがフルハイビジョンって感じです。
見た感じドット抜けも無く、ネットで調べた時心配だったLEDの明るさムラも無い。
レコーダーのセッティングもとりあえず録画できる状態にしたら、いよいよ360を起動。
当然ながらすごい迫力w
しかしやってみると何か違和感が…。
『3年も前にハイビジョン時代、PS3時代を宣言している天下のソニー様が、自社のハイビジョンにゲームをHDMI接続して快適にプレイできない訳が無いよなー。』
(もちろん嫌味含む)
などと思いながらガルーダIIを起動。
やっぱり遅延しまくってる。 orz
自分は遅延厨というほどのこだわりは持っていないんですが(シューターのくせに…)、さすがに慣性が働くような動きをするレベルだと我慢できない。
設定をいじってみるとテレビのシーンセレクトでゲームを選ぶとかなりの改善が。
アンプにもゲーム用の設定があったけど、こちらは殆ど変わらず…。
結局テレビをゲームモードにしてHDMIをテレビに直で繋げば、自分的には何とか合格のレベルに。
それでも人によってはまだ文句が出そうなレベルだし、以前のPCモニターに繋いでいたときよりも明らかに悪い。
(まあ画面の大きさの違いのせいもありますが)
しかしそれ以上の問題はアンプを通すことによる遅延。
ネットで調べた限りでは1フレームの遅延があるとの事だったが、見た感じではそれ以上の遅延を感じる。
何か設定が悪いのかよく調べないと。
このままでは映像出力機能の半分も生かせない…。
何とかせねば。
問題は多々あるもののとりあえずは設置完了。
最後に導入前、導入後の写真を晒し上げ。
導入前
導入後
さてこれからその他ゲーム機の接続を考えないと。
遅延問題が解決できればいいけど…。
テレビは購入後翌週土曜に届けて貰うようにしたので、その間に今の環境を整理することに。
まずはミニコンポ。
今まで20年近くケンウッドのROXY J5を使っていたんですが、前の日記の通り場所を作るために処分することに。
まあアンプは一度大音量にしないと音が出ない、チューナーは今の場所だとAMはニッポン放送しか入らない、グライコは時々暴走する、テープは片方の音が弱くてバランスが合ってない、CDは最後の方で飛びまくる、ともうボロボロだったので、こちらもある意味良い機会だったかも。
スピーカーは捨てるにはもったいない気がするし、経費節約の為そのまま使用。
コンポの上に置いてあるビデオと旧HDDレコーダーは、新たに買ったTVラックに置くとして、問題はLDプレーヤー。
しかし現状エヴァ再生専用機なので、これを全話DVDにダビングすれば撤去できる。
とゆー訳で金曜までひたすらエヴァを観ながらダビングしまくってましたw
さて、土曜日になって無事にテレビ(BRAVIA 40EX700)が到着。
実際置いてみるとやはりデカイ!
これは慣れるまで時間がかかりそうだ。
HDDレコーダー(DIGA DMR-BW880)。
こっちは逆にすごく小さい!
表面積が前のレコーダーの6割程度しかない。
技術の進化ってすばらしいw
AVアンプ(TX-SA608)。
これは思っていたよりデカく感じる。
まあ接続数が尋常ではないのでこれ位の大きさは当然なんですけど。
これをうまく使いこなせるかが今回のシステムの肝。
で、接続と設置。
とりあえずテレビ、新レコーダー、XB360をHDMIで、テレビ、旧レコーダー、PS2をD端子でアンプに接続。
その他アンテナ、スピーカー類も接続して、早速テレビをつけてセッティング。
デカイ、そしてすごく綺麗!
さすがフルハイビジョンって感じです。
見た感じドット抜けも無く、ネットで調べた時心配だったLEDの明るさムラも無い。
レコーダーのセッティングもとりあえず録画できる状態にしたら、いよいよ360を起動。
当然ながらすごい迫力w
しかしやってみると何か違和感が…。
『3年も前にハイビジョン時代、PS3時代を宣言している天下のソニー様が、自社のハイビジョンにゲームをHDMI接続して快適にプレイできない訳が無いよなー。』
(もちろん嫌味含む)
などと思いながらガルーダIIを起動。
やっぱり遅延しまくってる。 orz
自分は遅延厨というほどのこだわりは持っていないんですが(シューターのくせに…)、さすがに慣性が働くような動きをするレベルだと我慢できない。
設定をいじってみるとテレビのシーンセレクトでゲームを選ぶとかなりの改善が。
アンプにもゲーム用の設定があったけど、こちらは殆ど変わらず…。
結局テレビをゲームモードにしてHDMIをテレビに直で繋げば、自分的には何とか合格のレベルに。
それでも人によってはまだ文句が出そうなレベルだし、以前のPCモニターに繋いでいたときよりも明らかに悪い。
(まあ画面の大きさの違いのせいもありますが)
しかしそれ以上の問題はアンプを通すことによる遅延。
ネットで調べた限りでは1フレームの遅延があるとの事だったが、見た感じではそれ以上の遅延を感じる。
何か設定が悪いのかよく調べないと。
このままでは映像出力機能の半分も生かせない…。
何とかせねば。
問題は多々あるもののとりあえずは設置完了。
最後に導入前、導入後の写真を晒し上げ。
導入前
導入後
さてこれからその他ゲーム機の接続を考えないと。
遅延問題が解決できればいいけど…。
タグ:家電
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