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BSアンテナ設置 [家電]

ようやく作業が一通り終わったので報告。


2週間ほど前、改めて家でBSを受信する方法について調べてみました。
手っ取り早くできそうな方法としては、マンション自体で契約しているCATVで視聴する方法なんですが、今回きちんと調べてみたところ、パススルー出力に対応していない為、やはり繋げるだけでは観れないらしい。
なので観るとしたらちゃんとした契約が必要で、チューナーボックス等を導入することになる。
そうなると当然月額費用がかかるし、テレビやレコーダーのチューナーも使えない。
しかも録画するには専用の機械を導入するか、レコーダーとの同期を取る必要もあると思われるので、とりあえず無料放送だけ観れればいいと思っている自分にはどう考えてもデメリットだらけ。

とゆー訳で、某掲示板を見た感じでも、そんなことせずにBSアンテナを立てろというのが無難らしい。
どう考えてもそのほうがトータルコストが安いし。
そこで相場を調べてみたところ、アンテナが各メーカーとも5000~7000円位、固定金具や接続ケーブルを含めても1万チョイで設置できそうな感じ。
で、さらに調べてみたら各メーカーとも+2000円位でセット版があり、何が付いてくるのか調べてみたら、基本的な取付金具と15mのケーブルのセット。
お隣さんの設置状態を参考にしていたんですが、同タイプの金具で設置してあり、ケーブルも15mあれば十分だったので、これならセットで買えばさらに経費削減になるので、これなら何とかなると思い導入を決意しました。


そして先週の土曜に車でヨドバシに行って購入しました。
ちなみに買ったのはマスプロ電工のBC45R
ちょっと悩んだんですけど、受信機のアームの丈夫さと、やはりアンテナといえばマスプロというブランドで決めました。

帰った頃にはもう日が暮れていたんですが、できるところまでやってみようと思い作業開始。
設置金具はお隣さんのを参考にしながら取り付け、アンテナ角はマニュアルを見ながら大体の位置を決めて固定、そしてケーブルを付けて南西のほうに向けて金具に仮設置。
そしてとりあえず窓から直接レコーダーにケーブルを繋げて初期設定をした後、入力レベルを見ながら角度を微調整して、最大値の位置で固定してアンテナ設置終了しました。
ちなみにアンテナ角の微調整もしたんですが、固定したときの位置でベストでしたw
思っていたより楽に設置できました。

BSアンテナ

で、まだ窓が閉められない状態ですがとりあえずBSを視聴。
無料放送も問題なく観れたんですが、ちょうどスカパーが無料体験期間に入っていたので、とんでもない量のBS・CS番組が観れる状態にw
初めての体験だったので、もうどれを観ればいいのか悩んでしまう状態でした。


さて問題はケーブルを室内に通す方法。
サッシの形に合わせて通すアダプタもあったんですが、家の窓は圧力をかけて密着して閉めるタイプなので、すぐ断線しそうだし隙間もできそうなので、普通にエアコン用の貫通穴から通すことに。
ただ問題は通す予定の穴にまだエアコンを設置していないので、これだけ通して穴埋めをしようとすると、
大量のパテが必要になり、ベタベタするし何よりみっともない。

そこで取付蓋にケーブルが通る位の穴を開けて、その穴から室内に通して隙間だけをパテで埋める作戦を取ってみることに。
一応DIYショップで同じ蓋を購入(500円位)して、もしもの時も大丈夫なように保険をかけてから、穴を開けて通してみました。

ケーブル処理

思っていた通りになった感じw
これならそんなにみっともなくないし、パテも家にある分で間に合いました。
あとはケーブルをクランプで固定して、正規の配線をして作業終了。
無事BSが観れる環境が完成しました。
トータル費用はテレビとレコーダーを繋げるアンテナ線等を含めて1万円弱で済みました。


これで念願のF1を観る環境ができたんですが、なんか景気の悪いニュースが連発しているようで…
つーか正直今期のF1は………クソつまらん!!
レギュレーションが大きく変わった年にはありがちなことなんですが、ここまでメルセデス1強状態になるとは…。
それに何だよあの2年前の段差ノーズを上回るダサさの通称アリクイノーズは!!
(リンク先の文末みたいな表現も…)
今年からのレギュレーション改定に合わせつつ、今まで通りのフロントの空力を求めた結果なんですが、なんかもう『こんなんでいいのか?』と言いたい。


なんかいつの間にか今期F1に対しての愚痴になってしまいましたが、とりあえずBS放送を堪能したいと思います。
ちなみに今のところスカパーの契約をするかは未定。
つーかしたらとんでもない事になりそうな気がするんですがw

タグ:F1

5ch→5.1ch [家電]

すみません、気付けば一月チョイ放置してしまいました。
物が届いてからさっさと書けばよかったのに、ダラダラと書いていたらこの時書いていた魔の3日間に突入してしまい、その後2週間ほど完全に燃え尽きてました。 orz
その後もあまり気力が沸かない日が続き、ここまで経ってしまいました。


さて本題。

前回の日記で予告していたもう一つの音響機器ですが、その週の土曜日に無事届きました。
で、何を買ったかというと…



SL-A251(B)

サブウーファーです。
オンキヨーのSL-A251
リビングの音響は前回書いた通りシアターバーで十分だったんですが、自分の部屋の音響に関してはもっとこだわってみようと思い購入しました。

以前、今のAV環境をそろえた時は置く場所が無いというのもあったんですが、住んでいる建物が軽量鉄骨だったので、近隣への騒音も考えて保留にしていました。
しかも、今の部屋に引っ越してからBDレコーダーがリビングに移動してしまったので、自分の部屋にBDの再生機が無くなったので、現状でいいや状態に…。

で、引っ越してからしばらくの間このままだったんですが、1年程前に心変わりすることが。
知人さんがコードギアス5.1ch Blu-ray BOXを貸してくれたので、どうせならドルビーデジタル環境で観ようと思い、自分の部屋にプレーヤーを持ってきて視聴したんですが、それがまあ凄くいい音で迫力があり、一気に音響関係の熱が再燃w
そして5chでこの音なら、サブウーファーを追加して5.1chにしたらさぞかし大迫力になるだろうと思い、導入を計画。
今の部屋なら鉄筋鉄骨なので、視聴する時間を考慮してボリュームを程々に抑えれば大丈夫だろうし。
と思っていたんですが、シアターバーと同様に資金振りが悪化したので、結局また保留に。

そして1年後、ようやく景気がよくなってきて生活資金もゆとりが出てきたので、この計画を改めて実行しようと考えました。(コピペw)
とりあえず価格と性能を調べたところ、各社とも2万円前後の安いタイプと3万円台の上級タイプ(またはそれ以上)があったんですが、今の環境と性能を考えると安いタイプで十分と判断。
そして結局センタースピーカーと同様、アンプに合わせる形でオンキヨー製に決めました。


さて、届いたあとなんですが、とりあえず繋いでみてUC1巻を観てみる。
おぉ、やはり音が1ランク上になった感じ。
まあサブウーファーなんで劇的に音が変わるというわけではないんですが、低音域の迫力が上がったのが実感できます。

そして環境を整えるためにAV機器とPCの移動をすることに。
とは言っても左隅にウーファーを置く場所を作るために、全体的に右に20cmほどずらすだけですが。
セッティング完了後、改めて性能を実感しようと思ったんですが、それでとあるゲームをやってみようと思う。
それは…


Rez HD

Rez HD(XB360版)
元々音楽とのリンクが売りのゲームなので、普段はヘッドホンプレイをしているんですが、これを5.1chでプレイしたらどうなるんだろうと思い、やってみました。
いやー、ヘッドホンプレイも良いけど、これはこれで違った良さがある感じ。
ヘッドホンプレイだと画面と音だけの世界に入り込んでいる感じだけど、スピーカーだと部屋全体で盛り上がる感じ、と表現すればいいんでしょうか。


これで環境的にはサラウンドシステムが揃ったんですが、まだ少し改善すべきところが。
サブウーファーが現状絨毯に直置きになっているので、これはあまり良くないんじゃないかと。
今度ブロックでも買って下に敷いてみようと思います。

シアターバー [家電]

リビングに置いてあるBRAVIA(40EX700)なんですが、以前から不満に思っていることがありました。
それは音がとても悪いということ。

原因は判っていて、スピーカーが本体の下側に下向きについているせい。
やはりこの向きに付いているとどうしても音がこもってしまう。
試しにスピーカーの下に斜めに板を当てて音を反射させると、はっきりと違いが判るくらいに良くなるというレベル。
なので1年以上前からPC用のスピーカーを付けて実験して、シアターバーか拡張スピーカーを導入しようと検討していたんですが、その頃から会社の景気が悪くなってしまい、資金がなくなって計画は頓挫。 orz

そして1年後、ようやく景気がよくなってきて生活資金もゆとりが出てきたので、この計画を改めて実行しようと考えました。
当時は拡張スピーカーでもいいかと思っていたんですが、やはり操作性や音質を考えるとシアターバーのほうがいいと思い、そちらで検討。
ちなみにリビングのほうは5.1chを導入するほど音響にはこだわっていないので、これで十分と思いました。
ついでに言うと高音域がよく聞こえれば十分と思っていたので、大きなアンプやサブウーファーとか付いていない安めのタイプで検討していました。

しかし、置き場のことを考えると少し問題が。
基本的に食事をしながらテレビを観ることが多いので、普段は食卓のほうに画面を向けていることが多く、そうするとラックを縦断するように斜めに向いてしまうので、シアターバーを置くにはかなり厳しい状態になってしまう。

そこで目に入ったのがボードタイプのもの。
はじめ見たときはなんか音がイマイチそうだなぁ、と思ったんですが、実際にデモ機で聞いてみたところ思っていた以上の音質にびっくりw
これなら置き場にも困らないので、うちの環境には一番良いのではないかと思い、同タイプの中から現物をいろいろ見て検討。
そしてこちらを買うことに決定しました。

HT-XT1

ソニーのHT-XT1
ボードタイプの中でも出力が大きめでよいと思ったのと、天板がガラスでとても見た目がいいのが気に入ったのでこちらにしました。
まあテレビがBRAVIAだったら同じソニー製のほうが合うとも思いましたし。

そして持ち帰ったあとに早速セッティングを開始。

セッティング

とは言っても一度テレビをどけてシアターバーをセットしたあと、その上にまたテレビを乗せてHDMIケーブルを接続するだけですが。
あとは細かいボリューム調整とかあるけど、とりあえずそのままで。

使ってみた感想としてはとりあえず高音域は格段に良くなりました。
しかしそれ以上に驚いたのが重低音になった低音域。
バー単体のタイプに比べ低音用スピーカー径も大きいので、唸るように響いた音が出ました。

ついでに自分のiPod touchをBluetoothで接続して音楽を聞いてみる。
再生してみたのはダライアスとDBACのサントラw
'80年代アーケードゲーマーにとっては重低音=ダライアスなのでw
筐体で聞いているような振動を感じながら聞くことができました。

その後、録画した番組を観ながら色々試していたんですが、そのとき観ていた某バラエティ番組でスズメバチの駆除をやっていて、そのスズメバチの羽の音がものすごい重低音で響いて驚くw
ちょっと普通の番組を観るには低音域が強すぎるみたいなので、後で調整してみようと思います。


とりあえず目的であったテレビの音の良化は達成。
ちょっと予定より値段が張ったけど、満足できました。

ちなみに実はもう一つ音響関係の物を購入したんですが、残念ながら在庫切れで後日メーカー直送をしてもらうことに。
これが届いたらまた書こうと思います。

新シュレッダー [家電]

またいつも通り間が空いてしまいました。

で、ネタもそれなりにあるので、また雑記を書こうとも思ったんですが、今回は1個ずつこまめに更新してみようかと思います。


夏休みの終盤にシュレッダーで書類を裁断していたら、シュレッダーが物凄い轟音を立て始めたのと同時に裁断が殆ど進まなくなってしまいました。
とりあえず逆回転で詰まった紙を取り出し、シュレッダーを分解してみたところ、モーターのところのギアが完全に潰れてしまっていました。
これはもうご臨終です。
まあ結構長いこと使っていたので、いい加減限界だったんでしょう。
試しに回してみたらシュレッド部の軸も曲がってたし。

そこで翌日近所のヨドバシに新しいものを買いに行くことに。
売り場を見たところ、いろんなクラスの物があったんですが、今回は値段と性能を考慮して連続運転5分可能なものにしようと決めて物色。
そして目星を3つに絞ったんですが、そこからすごく悩む。

1つ目は値段が一番安くてカットが粗いもの。
(といっても以前のものと同じ大きさですが)
2つ目は値段が中間でカットが細かいもの。
3つ目が値段が一番高くてカットが細かく10号針のステープルも裁断できるもの。
再稼動できるまでの時間も短め。

で、結局どれを選んだのこというと

新シュレッダー

アコ・ブランズ・ジャパンのA01M
1番高いのにしちゃいました。
つーか実は性能云々よりもデザインの良さが値段が高いもの程良かったので、最終的にはそっちで決めてしまいましたw

とりあえず使ってみて驚いたのが騒音の静かさ。
前に使ってたものはモーターを回しただけで物凄い音を立てていたんですが(それでも全体的に静かな方だった)、今回買ったものはモーター回しただけなら業務用のものに引けを取らない静かさ。
さすがに裁断中はちょっとうるさいですが、それでも全然マシなレベル。
技術の進化ってすばらしいです。

今のところ唯一の欠点はダストボックスが引き出し式なので、ビニール袋がセットできないこと。
まあ屑を捨てる時にきれいに掃除すればいいだけなので、大した事ではありませんが。


とりあえず普通に使えるし音も静かになったので大満足でした。
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冷蔵庫が使いにくい家 [家電]

Kさんのマンションのキッチン。

今までの冷蔵庫

冷蔵庫がとても使いづらくなっています。
その理由は…。

扉を開けると…

扉を開けると人がいる場所が殆どなくなってしまいます。

狭くて取りだしづらい

その為、中の物を出し入れする時は、奥の狭いところに移動して開けるか、扉の上から上体を傾けて覗き込むように出し入れしなければなりませんでした。
これでは奥さんの台所作業も大変です。
この状況をどのように改善するのか、匠の腕の見せ所。


そして冷蔵庫のリフォームが完成しました。


なんということでしょう

なんということでしょう。

冷凍室と野菜室、氷専用室まで付いてとても使いやすくなりました。
冷蔵室の物の出し入れも…

こんなに広々

左開きになって扉を開けてもとっても広々。
これなら中の物の出し入れも楽に行うことができます。



って、どう見てもデカくなったことの方が目立つだろ。
そもそも匠って誰だよw


某番組風に書いてみましたが、改めて真面目な日記を。
この度、ようやく冷蔵庫の買い替えをしました。
この部屋に引っ越してからの2大問題の一つがようやく解決です。

とにかく今までの冷蔵庫は右開きで、冷蔵庫置き場との関係もあって使いづらかったんです。
なので早いうちに買い換えようと思っていたんですが、なかなか決断できず今まで持ち越しになっていました。

予定としては予算は10万位で、容量は400L前後のクラス。
そして何より左開きまたは観音開きのもの。

で、とりあえずヨドバシで物色してみたんですが、初めに300Lクラスの物を見たら、基本3ドアの物しかなくて冷凍室が一番下の物が多く、使いづらそうなのでちょっとパス。
そして目に付いたのはAQUAの400Lで特に機能が付いていない物。
値段も10万弱だしちょうど良いのではと思ったんですが、ちょっと気になったのが消費電力。

同じ400Lクラスで省電力型の上位機種に比べると年間電気代が半分位(約4000円)違う。
仮に10年使うとしたら、その間にかかる電気代を加えるとそのクラスの価格+電気代と変わらなくなってしまう。
さらにこれから電気代が高くなる傾向だから、この差はさらに増える可能性大。
だったら初期投資ををちょっと増やして上位機種を買ったほうがいいのではと思い、そちらの方を物色してみる。

扉に関しては観音開きのタイプは出し入れの際使いづらそうだったので、とりあえず左開きのものがある型で決定。
シャープ製は片ドア両開きなんですが、開閉の時にちょっとガタッとなるのがちょっと信用ならなかったので外し、東芝製は野菜室が真ん中なのが好かんので除外。

そして残りの中から色々悩んだんですが、最終的に選んだのは日立のR-S420CML(SH)
真空チルドが付いているのと、操作ボタンが独立しているのが決め手になりました。
そういえばハードディスク以外で日立の製品を買うのは初めての気が。
(前のテレビは貰い物なので対象外)

使ってみた感想としては、とりあえず出し入れが楽w(当然だ)
そしてやはり容量が140Lから415Lと約3倍に増えたので、なんでも余裕で入ります。
つーか完全に使い余しています。
あと氷が完成する度にビビッてしまいます。


これで冷蔵庫の問題が解決したので、あとの問題はリビングの冷暖房のみ。
………なんですがこれは当分無理そうです。
今年は収入がかなり厳しそうなんで…。 orz
アベノミクスってなあに?
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今更ながらアナログ放送終了について [家電]

ご存知の通り7月24日正午に東北3県を除きテレビのアナログ放送が終了、25日0時にお知らせ画面も終了し電波も止まりました。

自分は終了時のときは仕事中で、終了の瞬間を見届けられず。
(録画で見ましたがw)
完全終了の時はMXで見届けました。
お知らせ画面からすぐに砂嵐かと思ってたら、最後にまさかのゆめらいおんの登場にちょっとびっくりw


うちにテレビは3台あるんですが、そのうち地デジに対応しているのはいまだに自分の部屋の1台のみ。
DKと嫁の部屋のテレビはまだブラウン管だったりします。
まあ住んでいる部屋はケーブルテレビなので、デジアナ変換で見ることはできますが。
但しMXとチバテレビは対応しておらず(だから最後を見届けられたんですが)、しかもチバテレビは地デジ放送もやってないので、完全に見れなくなりました。
(実はこれがけっこう痛かったりする…)


アナログ放送終了の瞬間をニコ動で調べたところ、各局色んな終わり方をしていたみたいで、TBS、フジなどはきちんとカウントダウンしてきれいに終了していたんですが、なかにはグダグダな終わり方をしたところが…。



日テレ系、ジャイアンツ親父がやってくれましたw
グダグダすぎでほとんど放送事故。
しかしこれがアナログ最後の事故ではありませんでした。
やってくれましたテレ東が。



まさかの放送終了後の放送事故!w
原因はおそらく電波出力の下げすぎ。
もうさすがテレ東としか言いようがありません。


ともあれアナログ放送終了という歴史的瞬間を迎えたわけで(まだ例外はありますが)、またこれで歴史が変わったという感じがします。
あとは残りのテレビの交換という作業が残っていますが。
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電気カミソリ [家電]

家電ネタといっても需要があるとは思えませんが…。

先日一人暮らしを始めてからずっと使っていた電気カミソリがご臨終しました。
死因は充電池の寿命。
最後は10分間充電しコンセントに挿しながら使ってもカタカタカタとしか動かない状態になってしまいました。
買ってから15年も経っているので十分役目を全うしたのではないかと。
まあ充電池が怪しくなってきた頃から髭剃りは主に入浴時にT字カミソリを使っているんですが、電気カミソリも無いといざという時に困るので、昨日仕事帰りに買いに行きました。

予算は1万円で考えていたんですが、売り場を見てみると7千円くらいの物でも十分良い物が買えることが判明。
どうしようか考えた結果、購入したのは

530s4

ブラウンの530s-4に。
1万チョイで購入。
結局上から2番目のクラスの物にしました。
ただし同クラスで一番下の物。
ちなみに同クラスで高いものにするとどうなるかというと…。

+5000円で充電池の表示が2段階から5段階になります。
更に+5000円で洗浄機が付きます。
髭剃りとしての性能は変わりません。

………値段に機能が合ってないから要りません。

センタースピーカー(タイトル改題) [家電]

買ったのは数日前なんですけど、ブログを書く暇が無かったので今日になってしまいました。
理由はノーコメントでw

今回買ったAVアンプ(TX-SA608)には、リスニングモードという映画などの音をより迫力ある音にする機能があるんですが、実際使ってみるとどうもその通りにならない。
音楽以外の音が弱くて、人の声なんて殆ど聞こえない。
フロントスピーカーの対応周波数が悪いというのもあるんですが、一番の原因はセンタースピーカーが無いからでは?と思い、購入を計画しました。

D-108C

実際色々なスピーカーを見た上で購入したのはオンキヨーのD-108C。
アンプの性能を考えるともう1ランク上の物の方が理想なんですが、置き場が無いのでこれにしました。
これでスピーカーは5chに。
(サブウーファーは置き場所が無いので当分保留)
購入後早速取り付けスピーカーの設定をして、先日録画してた『劒岳 点の記』を観てみる。
人の声もきちんと聞こえるし全体的に良くなった。
やはり全然違いました。

音響環境も整ってきたので、そろそろブルーレイで映画を観てみたいところ。
今度何か借りてきてもらうか。


追記
書いていたとき相当寝ぼけていたらしく、センタースピーカーとフロントスピーカーがごっちゃになっていました。 orz
修正しておきます。
タグ:家電

遅延対策大(?)実験 [家電]

前の日記でBRAVIAにXB360を繋げたところ遅延が発生したと書きましたが、とりあえずどうにか最小限に抑えられないかと色々調べていました。
ちなみに前回遅延厨というほどのこだわりは持っていないと書きましたが、今回は完全な遅延厨な内容ですw

調べている限りではEX700の液晶パネルは実はシャープ製で、性能的にはかなりいいとの事。
理論的には液晶部分の遅延は2フレームらしい。
しかし体感的にはどう見てもそれ以上なので、他にも何か無いかと色々調べていたらこんなソフトを発見。

LCD Delay Checker
製作者ダウンロードサイト:http://bygzam.seesaa.net/article/110314791.html

このソフトを起動すると、秒間60フレームで画面にカウントが表示され、PCに繋いである2系統のモニターにクローンモードでこのソフトの同じ画像を同時に出力させて、デジカメでシャッタースピード1/60で2つの画面を一緒にに撮影すると、その表示画面の違いで遅延を比較できるというもの。
(但し、クローンモードの関係上最大1フレームの誤差が出るとの事)
これを使えば今までの感覚的な遅延時間ではなく、かなり正確なフレーム数で遅延時間を測定することができます。
本来は片方はCRTモニターに繋げて、もう片方のモニターの遅延を見るんですが、今回は以前の環境との誤差が見たいので、両方とも液晶に繋いで行います。

検証環境はグラボから2系統にクローンモードで出力し、モニターは三菱Diamondcrysta RDT223WM-SでDVIで接続し、テレビ側へはDVI→HDMI変換して接続。
画面解像度は1920×1080に統一。
(RDT223WMは仕様上は設定不可なんですけど実は裏対応)


まずアンプ経由で特別な設定無しの場合。

アンプ入シーンセレクト切

右の画面がPCモニター、左の画面がテレビです。
表示内容は円内の上から総フレーム数、稼働時間、現状秒間フレーム数、画面解像度。
また、円(一周60マス)の周りを光が時計回りに1秒で一周します。
比較するのは総フレーム数の数字と光の位置の比較。
ちなみに掲載している写真は各条件で一枚ですが、実験は各条件で3回は行っています。

この写真からこの条件の場合、モニターに対してテレビが7フレーム分遅れていることがわかります。
これだとゲームをやるには話にならないレベルですね…。


次にテレビのシーンセレクト設定をゲームにした場合。

アンプ入シーンセレクト入

変更後はモニターに対して4~5フレームの遅延に。
これだけで結構な効果が。


次に更にアンプの画質調整をゲームモードにして、ピクチャーモードをスルーにした場合。

アンプゲームモード入シーンセレクト入

ちょっと速くなった気もするが、数値的には4~5フレームと変わらず。


そしてアンプを経由せずにテレビに直接繋いだ場合。

テレビ直シーンセレクト入

モニターとの遅延は3~4フレームに。
やはりこの接続方法が一番良さそうだけど、この方法だとARC機能によりアンプから音は出るものの、リスニングモードが使えなくなります。


あとオマケでHDMIスルー機能を使って、アンプに繋げて電源を切った状態で見てみました。

アンプ切シーンセレクト入.jpg

これでも遅延は同じ結果に。
スルー機能を使えばテレビに直接繋いだのと同じ状態になります。
ただしアンプの電源が入ってないので、音声はテレビ出力になり、当然リスニングモードも使えません。


以上の結果から、現状一番遅延の無い設定、接続にしても、これまでXB360に使っていたPCモニターよりも最低3フレームは遅延するということが判明。
さらにPCモニター自体にも遅延があるはずなので、実質それ以上の遅延がある事になります。

http://fogfogfog.hp.infoseek.co.jp/otameshi/
こちらの遅延体感テストプログラムのシューティング風の物で試した感じでも、同じような体感遅延でした。
ちなみに37型を買おうとしていた時の最有力候補であったVIERA TH-L37G2は、上記リンクのデータだとゲーム用のモードが無くても遅延2フレームらしい…。
これが事実だとするとかなりショック。 orz


とゆー訳で色々考えた結果、EX700でゲームをやるとしたらアクション位なら問題ないと思うけど、格ゲーはCPU戦ならともかくネット対戦ではちょっと辛い気がする。
シューティングに関しては前回ぎりぎり合格と書いたものの、弾幕がきつい所ではやはり辛かったので、ほぼ諦めたほうがいいような気が…。
しかもこれまでS端子でつなげてたゲーム機に関しては、予定ではHDDレコーダー経由でテレビに繋げてやろうとしていたんですが、何らかの方法でD端子又はRGBに変換して、PCモニターに繋げる方法にしないといけなくなるかも…。

遅延問題、思っていたより大問題になりそうです…。 orz
タグ:家電

AV家電総買い替え 設置編 [家電]

前回の続き。

テレビは購入後翌週土曜に届けて貰うようにしたので、その間に今の環境を整理することに。

まずはミニコンポ。
今まで20年近くケンウッドのROXY J5を使っていたんですが、前の日記の通り場所を作るために処分することに。
まあアンプは一度大音量にしないと音が出ない、チューナーは今の場所だとAMはニッポン放送しか入らない、グライコは時々暴走する、テープは片方の音が弱くてバランスが合ってない、CDは最後の方で飛びまくる、ともうボロボロだったので、こちらもある意味良い機会だったかも。
スピーカーは捨てるにはもったいない気がするし、経費節約の為そのまま使用。

コンポの上に置いてあるビデオと旧HDDレコーダーは、新たに買ったTVラックに置くとして、問題はLDプレーヤー。
しかし現状エヴァ再生専用機なので、これを全話DVDにダビングすれば撤去できる。
とゆー訳で金曜までひたすらエヴァを観ながらダビングしまくってましたw

さて、土曜日になって無事にテレビ(BRAVIA 40EX700)が到着。

VRAVIA 40EX700

実際置いてみるとやはりデカイ!
これは慣れるまで時間がかかりそうだ。

DIGA DMR-BW880

HDDレコーダー(DIGA DMR-BW880)。
こっちは逆にすごく小さい!
表面積が前のレコーダーの6割程度しかない。
技術の進化ってすばらしいw

TX-SA608

AVアンプ(TX-SA608)。
これは思っていたよりデカく感じる。
まあ接続数が尋常ではないのでこれ位の大きさは当然なんですけど。
これをうまく使いこなせるかが今回のシステムの肝。


で、接続と設置。
とりあえずテレビ、新レコーダー、XB360をHDMIで、テレビ、旧レコーダー、PS2をD端子でアンプに接続。
その他アンテナ、スピーカー類も接続して、早速テレビをつけてセッティング。
デカイ、そしてすごく綺麗!
さすがフルハイビジョンって感じです。
見た感じドット抜けも無く、ネットで調べた時心配だったLEDの明るさムラも無い。
レコーダーのセッティングもとりあえず録画できる状態にしたら、いよいよ360を起動。

大画面で鉄拳6

当然ながらすごい迫力w
しかしやってみると何か違和感が…。



『3年も前にハイビジョン時代、PS3時代を宣言している天下のソニー様が、自社のハイビジョンにゲームをHDMI接続して快適にプレイできない訳が無いよなー。』
(もちろん嫌味含む)
などと思いながらガルーダIIを起動。
やっぱり遅延しまくってる。 orz

自分は遅延厨というほどのこだわりは持っていないんですが(シューターのくせに…)、さすがに慣性が働くような動きをするレベルだと我慢できない。
設定をいじってみるとテレビのシーンセレクトでゲームを選ぶとかなりの改善が。
アンプにもゲーム用の設定があったけど、こちらは殆ど変わらず…。
結局テレビをゲームモードにしてHDMIをテレビに直で繋げば、自分的には何とか合格のレベルに。
それでも人によってはまだ文句が出そうなレベルだし、以前のPCモニターに繋いでいたときよりも明らかに悪い。
(まあ画面の大きさの違いのせいもありますが)

しかしそれ以上の問題はアンプを通すことによる遅延。
ネットで調べた限りでは1フレームの遅延があるとの事だったが、見た感じではそれ以上の遅延を感じる。
何か設定が悪いのかよく調べないと。
このままでは映像出力機能の半分も生かせない…。
何とかせねば。


問題は多々あるもののとりあえずは設置完了。
最後に導入前、導入後の写真を晒し上げ。

導入前
ビフォアー

導入後
アフター

さてこれからその他ゲーム機の接続を考えないと。
遅延問題が解決できればいいけど…。
タグ:家電

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